肝斑(かんぱん)

肝斑は一般的に30歳代以降の女性に生じる左右対称のごく薄い色素沈着です。

 

原因

以上が考えられますが、まだ不明な点が多いようです。

 

治療法

トラネキサム酸、ビタミンCなどの内服、美白成分が入った化粧品も使い続けることで効果が期待できます。

又、「レーザートーニング」という治療法もあり、内服薬やスキンケアを併用することで効果がより早くあらわれます。

 

★トラネキサム酸

抗プラスミン作用があります。

プラスミンは表皮内のメラノサイトを活性化させ、メラニンを産生する働きがあります。このプラスミンを抑制するトラネキサム酸を摂取することでメラニンの合成を止めてしまいます。

 

★レーザートーニング

非常に弱いパワーでレーザーを当て、余計な刺激を与えることなく蓄積したメラニンを少しずつ減らしていきます。

※お試し照射  3,240円

治療メニュー