- 欧米では1970年代よりボトックスによるシワ、多汗症、眼瞼けいれん、片頭痛などの疾患の治療に用いられています。硬くなった筋肉をやわらげ、その動きを弱める作用があります。
- 頭痛や肩こり、口を開けた時に痛みや音を感じる、就寝中の歯ぎしりにより歯がすり減ったり、割れてしまうなど、私たちにとって噛み合わせは大変重要で、これらのトラブルは不快な症状をもたらします。
- ボトックスをエラに注射することで、エラの張りがとれ、小顔にみせることが見込めるだけでなく、顎の痛みや疲労を改善できる例もあります。
- 額、眉間、目尻などにできる( 表情じわ )に対しても効果を発揮します。